Compositor: Kisuke
きのうとおなじひょうじょうをうかべた
そんなひにまぶしいひかりがさして
あたりまえにそらのいろがこんなにも
うつくしいことにきづいてよ
あふれだすうれしさや
ひとりきりすごしさに
かんじょうがゆれこいてる
まるでじぶんじゃないみたいだ
もうとまらない
そばにいたいだれよりもとくべつな
あなたにこのうたきかせたいよ
あたらしいせかいをみせてくれた
あの日のえがおにこたえるくらい
こころにひだまり
うごきはじめてる
たわいのないやりとりでも
つぎつぎにむねのおくでたかまって
へんじをまつじかんでさえまいにちに
けんたことのないいろどりを
せつなさはどんな
しょくひとつずつあらわれてきえて
だれかのとなりでわらってはしゃいでた
もうこれいじょう
けんていられない
いつまでも
さめないゆめみたいに
あなたをどこかでさがしてるよ
なにげないしゅんかんをつかまえて
かがやくあしたあしたへかわしていくよ
ひとみにわたし
がうつるたび
あいおしいきもちがあふれて
やさしくなるつよくなれる
すなおになる
またあした
てをふってるおもかげ
あなたをいつでもおもいだしてる
ほしぞらがせつないしょくにそまる
あいたいよ
いきばをなくすまえに
そばにいたい
だれよりもとくべつな
あなたにこのうたきかせたいよあたらしい
じぶんにかえてくれた
あの日のえがおにこたえるから
こころにひだまり
おおきくなつねゆく
あたたかいひだまり
やさしくてらしてる